「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト2019天理大学編【3】令和を感じる飛鳥ツアー」
今回はプロジェクトテーマである「令和時代の“癒し”」を学生さんたちに感じてもらうために突如持ち上がった企画、飛鳥ツアーのレポートです。
今回のプロジェクトに興味がない人も、飛鳥に興味のある人はぜひぜひスマホをタップするお手を止めていただいて、ご覧下さいませ♪
天理から車で約30分。
飛鳥時代や万葉香る時代を学ぶにはココははずせないでしょ~!な「万葉文化館」に集合しました。まずはここでお勉強しましょう♪
万葉文化館は、『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として展示や情報サービスの提供などを行っているミュージアムです。
今回のツアーの目的「『令和の“癒し”』を元号のルーツとなった「万葉集」の時代からイメージしてみる」のにちょうどいい施設です。
周辺の様子もパチリ、
万葉文化館の入り口に来たら・・・何かに出会いました。
せんとくんです。
残念ながら着ぐるみではなく、置物でしたが・・・
入ります。
館内は撮影禁止なのでここからは文章で・・・。
万葉文化館の展示スペースは地下1階と1階にあります。
1階は万葉時代をモチーフとした日本画を展示するスペースと、期間限定のテーマ展示が行われる企画展示室があります。
※今後の展覧会情報はここ(http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=250)で見ることができます。
地下は常設展示があり、万葉の世界が満喫できるスペースとなっています。
当時の人々の生活を人形や映像、アニメなどで再現しています。
参加した学生さんたちも、人形の再現展示がかなり楽しかったようで、人形たちに交じって万葉人になりきりつつ、この空間を満喫されていました。
ミュージアムで学びタイムが終わり、外へ
これから、飛鳥といえばココ!という場所に向かいます。
ただ・・・万葉という時代とはちょっと違いますが、まぁいいでしょう。
見えてきました。
石舞台古墳!
石舞台古墳は古墳時代後期の古墳で、蘇我馬子(※諸説あり)の墓ではないかと言われています。石舞台古墳に使われている30数個の岩の総重量は約2300トンと言われています。
万葉の頃といえば奈良時代末期、なくよ(794)ウグイス平安京の平安時代のちょっと前ぐらいなので、時代的には違うのですが、石舞台古墳は蘇我氏の時代からずーーーーっと存在している古墳。万葉の時代にはすでにあり、当時の風景を彩っていたはず。
そしてやはり明日香村と言えば石舞台古墳は見逃せない!ということでやってきました。
石舞台古墳はぜひ夏に訪れたい場所でもあります。
理由・・・実は涼しい♪
石室の中はひんやりして気持ちよかったそうです。
記念撮影なんかもやっちゃって。
ちょっと休憩。
これはあすか風舞台という多目的休憩所。
前の広場の芝生が気持ちよさそう。
そこで休憩するの・・・ではなく(笑)
冷たいものを食べにお食事処の周辺へ。
ソフトクリーム食べてます♪
古代米アイスってのが気になりますが、だれか食べたのかな?
やっぱり誰かがやるとは思ってましたが・・・
飛鳥ツアーは時間も限られていたため、今回は万葉文化館と石舞台古墳を見学するにとどまりましたが(欲を言えば高松塚古墳をチェックしたかったかも。時代的に・・・)、果たして“令和の癒し”の参考になったかな?
聞いてみました。
「古代は感じるけれど、令和は感じないな~(笑)」
ガクッ
そうか・・・
まぁでも、今回感じていただいた万葉の雰囲気も、多少の参考になってくれれば、と思います。
令和は残念でしたが、万葉の雰囲気を感じていただいたということで、この後学生さんたちでしっかり話し合っていただきます。
そして次回はリフォーム案のプレゼンについてレポします。
おもろいアイデア、出てくるかな?
【1】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト顔合わせ」
【2】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト内見」
【3】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト令和を感じる飛鳥ツアー」
【4】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクトプレゼン」
【5】最終章「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト最終報告会」
今回のプロジェクトに興味がない人も、飛鳥に興味のある人はぜひぜひスマホをタップするお手を止めていただいて、ご覧下さいませ♪
飛鳥万葉文化館集合!
天理から車で約30分。
飛鳥時代や万葉香る時代を学ぶにはココははずせないでしょ~!な「万葉文化館」に集合しました。まずはここでお勉強しましょう♪
万葉文化館は、『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として展示や情報サービスの提供などを行っているミュージアムです。
今回のツアーの目的「『令和の“癒し”』を元号のルーツとなった「万葉集」の時代からイメージしてみる」のにちょうどいい施設です。
周辺の様子もパチリ、
万葉文化館の入り口に来たら・・・何かに出会いました。
せんとくんです。
残念ながら着ぐるみではなく、置物でしたが・・・
入ります。
館内は撮影禁止なのでここからは文章で・・・。
万葉文化館の展示スペースは地下1階と1階にあります。
1階は万葉時代をモチーフとした日本画を展示するスペースと、期間限定のテーマ展示が行われる企画展示室があります。
※今後の展覧会情報はここ(http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=250)で見ることができます。
地下は常設展示があり、万葉の世界が満喫できるスペースとなっています。
当時の人々の生活を人形や映像、アニメなどで再現しています。
参加した学生さんたちも、人形の再現展示がかなり楽しかったようで、人形たちに交じって万葉人になりきりつつ、この空間を満喫されていました。
ミュージアムで学びタイムが終わり、外へ
これから、飛鳥といえばココ!という場所に向かいます。
ただ・・・万葉という時代とはちょっと違いますが、まぁいいでしょう。
見えてきました。
石舞台古墳!
石舞台古墳は古墳時代後期の古墳で、蘇我馬子(※諸説あり)の墓ではないかと言われています。石舞台古墳に使われている30数個の岩の総重量は約2300トンと言われています。
万葉の頃といえば奈良時代末期、なくよ(794)ウグイス平安京の平安時代のちょっと前ぐらいなので、時代的には違うのですが、石舞台古墳は蘇我氏の時代からずーーーーっと存在している古墳。万葉の時代にはすでにあり、当時の風景を彩っていたはず。
そしてやはり明日香村と言えば石舞台古墳は見逃せない!ということでやってきました。
石舞台古墳はぜひ夏に訪れたい場所でもあります。
理由・・・実は涼しい♪
石室の中はひんやりして気持ちよかったそうです。
記念撮影なんかもやっちゃって。
ちょっと休憩。
これはあすか風舞台という多目的休憩所。
前の広場の芝生が気持ちよさそう。
そこで休憩するの・・・ではなく(笑)
冷たいものを食べにお食事処の周辺へ。
ソフトクリーム食べてます♪
古代米アイスってのが気になりますが、だれか食べたのかな?
やっぱり誰かがやるとは思ってましたが・・・
飛鳥ツアーは時間も限られていたため、今回は万葉文化館と石舞台古墳を見学するにとどまりましたが(欲を言えば高松塚古墳をチェックしたかったかも。時代的に・・・)、果たして“令和の癒し”の参考になったかな?
聞いてみました。
「古代は感じるけれど、令和は感じないな~(笑)」
ガクッ
そうか・・・
まぁでも、今回感じていただいた万葉の雰囲気も、多少の参考になってくれれば、と思います。
今後の予定は
令和は残念でしたが、万葉の雰囲気を感じていただいたということで、この後学生さんたちでしっかり話し合っていただきます。
そして次回はリフォーム案のプレゼンについてレポします。
おもろいアイデア、出てくるかな?
天理大学コラボプロジェクト
【2019年】「新時代の癒しをテーマに!学生のためのお部屋プロジェクト始まります!!」
【1】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト顔合わせ」
【2】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト内見」
【3】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト令和を感じる飛鳥ツアー」
【4】「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクトプレゼン」
【5】最終章「学生が考え学生が作る学生のためのお部屋プロジェクト最終報告会」