【物価高騰に対する賃貸住宅の付加価値】天理大学×賃貸のマサキ 地域創生プロジェクト2025 レポートvol.4~リフォーム案話し合い~

天理大学の学生さん方による賃貸住宅のリフォーム――大学と『賃貸のマサキ』のコラボプロジェクト第8弾が進行中です。
レポート第4回目の今回は、リフォーム案についての具体的な話し合いの模様をお伝えします。
学生の皆さんの奮闘ぶりをぜひご覧ください。
前回のおさらい~地域創生プロジェクトとは?~

学生さんのアイデアで、既存の発想にとらわれないお部屋づくりを。
天理大学と『賃貸のマサキ』のコラボレーション企画(インターンシップ)として、2017年から行われてきた「地域創生プロジェクト」。
物件のオーナー様や入居者様にご満足いただき、地域を盛り上げていく。
学生さん達にはその経験を生きた学びとしていただく。
2017年から始まったプロジェクトも今年2025年で8回目。
今年は「物価高騰に対する賃貸住宅の付加価値」という少し難しいテーマを設定し、天理市内にある既築物件の1室を、矢野さん、宮本さん、青山さん、宇堂さんの4名の手でリフォームしていただきます。
これまでには顔合わせのミーティング、リフォームするお部屋の現地見学、リフォームの参考になりそうな物件の見学会を行い、その様子をレポートさせていただきました。
そして今回、いよいよリフォーム案の話し合いが始まりました。
どんな内容になっているのか、覗いてみましょう。
まずは現地で話し合い

まず、リフォーム対象の物件へとおもむき、現地の設備や内装を確認しながらの話し合いです。
矢野さん、宮本さん、青山さん、宇堂さんの4名の学生さんに、天理大学賃貸専門家吉田が付き添います。

クローゼットの使い勝手についての入念な話し合い。今は上の扉が少々高すぎたり、改善したいポイントがいくつもあります。
となると、いったん壊して新たに据え付けて、という流れが現実的。
クローゼットやシューズボックスといった収納面のリフォームは、今回の企画において大きく力を割くポイントとなりそうです。


「床の色をもうちょっと明るくしたら広く見える」床や壁の色についても話が出ます。
現状はちょっと暗めの印象ですが、全体的に色味を明るくするイメージのようです。
床や壁については、このあと『賃貸のマサキ』の店舗でもじっくり話し合ってもらいましょう。


その他、あちこちを改めて見て回りながらリフォーム案を練っていく皆さん。
あくまで案ですが、「居室とキッチンの間に仕切り(アコーディオンカーテン)を設ける」「室内物干しを設置する」「浴室にシャンプー置き場を作る」などといった意見が出ていました。
現地でひととおり見て話しが済んだところで、話し合いの場を『賃貸のマサキ』店舗に移します。
『賃貸のマサキ』店舗で床・クロス決め

『賃貸のマサキ』天理駅前店内。壁・天井のクロスや床について、カタログを見ながらリフォーム案を考えていただいています。
たとえば壁を白にするといっても様々なバリエーションがあるので、膨大な選択肢のなかから1つを選ばなければなりません。「どんな色味がいいか」というところから絞り込んでいきます。
「ちょっとベージュっぽい色やったら落ち着く」
「確かに白すぎてもね」
「白すぎたら逆に緊張感みたいなのが」
「ここまでベージュっぽくなくてもいいかんじ」
「確かに」
カタログとにらめっこしつつ、積極的に話し合い。
元よりも明るい感じを目指しつつ、落ち着き感を重要視する方向性のようです。
「これいいかも、めっちゃ。私これ好きかも」
「個人的にこういうやつはあんまり」
時には意見が分かれることもありながら、話し合いが進んでいきます。
壁の一面もしくは天井のクロスだけ色を変える、いわゆる「アクセントクロス」を取り入れてはどうかという話も出てきました。


皆さん本当に真剣な表情で意見を交わしてくださっています。
「床、ちょっと明るめにするみたいな話だったけど」
「ちょっと明るめ。グレーとかでもって感じでは」
「うーん」
壁や天井だけでなく、床についても徹底議論。
キッチンと居室の床を違う色にするという意見も出ましたが、そうすると目に飛び込む情報量が多くなりすぎるということで、同じがいいかもという流れに。
「俺、自分の部屋これがいい」
カタログが膨大なので目移りもしつつ……着々と決まっていきます。
一番念入りに話し合われたのは、クロスの白をどんな白にするかというところと、アクセントクロスの色をどうするか。
アクセントクロスの色については2つの案で意見が分かれた末、
「オッケー、こうしよう。収納変えるので収納の壁に(片方の案を)使おう」
弊社スタッフ・吉田の鶴の一声が飛び出しました。
あくまで案なので実際に採用となるかはまだ分かりませんが、
「収納の中が全部木の板よりは、こういう色ついてたほうが絶対いい」
「かわいいと思う」
学生さんからも前向きな反応をいただきました。

こうして無事に床とクロスの候補は決定。
あとは、もろもろ出たリフォーム案も含めて弊社のほうで具体的な金額を出して、予算と照らし合わせつつ進めていくことになります。
ともあれ、みなさん本日もお疲れさまでした!
レポート第5回目にもご期待ください!

天理大学コラボプロジェクト第8弾、レポート4回目はいかがでしたでしょうか。
今回の話し合いの場を見せていただいて、このリフォーム企画に対し、学生さん4名とも妥協せずに意見を交わし、細かいところまで気持ちを行き届かせてくださっているのを改めて感じました。
これは「物価高騰に対する賃貸住宅の付加価値」というテーマを柔軟に消化し、向き合ってくださっているからこそだと、嬉しく思っております。
さて、学生の皆さんの発想力と感性の詰まったお部屋はどのようなものに仕上がるのか。
乞うご期待です。
では、また次のレポートでお会いしましょう。
【2025年天理大学生×賃貸のマサキ お部屋プロジェクト第8弾】記事一覧

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【物価高騰に対する賃貸住宅の付加価値】天理大学×賃貸のマサキ 地域創生プロジェクト2025 レポートvol.4~リフォーム案話し合い~
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