【私たちが本当に住みたいお部屋作りに挑む】天理大学生×賃貸のマサキプロジェクト Vol.1 ~顔合わせ&物件見学~
天理大学の学生さんの目線と発想をお借りして、お部屋のリフォームをする企画がスタートしました。
レポート第1回目となる今回は、顔合わせからリフォーム対象となるお部屋の現地確認、そして参考物件3件の見学まで。
さっそくレポートしてまいります。
天理大学ってどんな大学?
奈良県天理市にある天理大学は、1925年(大正14年)創立の歴史ある私立大学です。
昨年2025年には、創立100周年という大きな節目を迎えられました。
柔道やラグビーをはじめとするスポーツの名門校としてその名を知られていますが、それだけではありません。
他者への献身・相互扶助・そして地域社会への貢献。
そうした理念を掲げ、日々実践されている大学でもあります。
最寄り駅は近鉄天理線・JR桜井線の天理駅。
私ども『賃貸のマサキ』の天理駅前店にとっては、ご近所さんです。
そんな天理大学の学生さんとタッグを組み、学生さん目線のお部屋づくりで地域を盛り上げていきます。
まずは賃貸のマサキ 天理駅前店にて顔合わせ
8月某日。
集合場所は、天理駅からすぐの『賃貸のマサキ』天理駅前店。
まずは学生さんおふたりと弊社スタッフとの顔合わせからスタートです。
今回ご参加いただくのは、天理大学に通われている男子学生さんと女子学生さんのおふたり。
企画の趣旨や今後の流れについて、賃貸専門家の吉田よりご説明させていただきました。
ここでちょっとした発見が。
おふたりは学年が違うのですが、なんと以前からのお知り合いだったことが判明したのです。
初対面同士だと、どうしても最初は探り合いから始まってしまうもの。
はじめから気心の知れた関係でスタートできるというのは、この企画にとって思わぬ追い風となりました。
和やかな空気のまま、さっそく現場へ向かいます。
いよいよご対面、リフォーム物件の現地見学
続いては、今回リフォームを行うお部屋の現地確認へ。
物件があるのは天理市内、天理駅より720mほどの距離。
駅から歩いて10分足らずという、暮らしやすい立地です。
間取りは1K。
一人暮らしにちょうどいいサイズ感のお部屋です。
築47年ということで、このたびリフォームをする運びとなりました。
さて、お部屋の中へ。
図面や写真で見るのと、実際にその空間に立ってみるのとでは、やはり印象が違うもの。
「思っていたより広い」
おふたりからは、そんな声が上がりました。
真っ白な壁と、木目の窓枠。
濃い茶色の巾木が、お部屋全体の印象をきゅっと引き締めています。
押入れの中段、キッチンの流し台、玄関の下駄箱、洗濯機置き場――。
賃貸専門家の吉田の案内で、ひとつひとつ見ていただきます。
長く使われてきたお部屋だからこそ、手を入れられる余地もたくさんあります。
ここをどのように変えていくのか。
想像を膨らませていただいたところで、次は参考となるお部屋を見に行きましょう。
参考物件見学 1件目へ
リフォーム案を考えていただくにあたって、弊社からご用意させていただいたのが参考物件の見学。
大手ハウスメーカー3社がおのおの手掛けた3つの物件を見ていただきます。
今どきの賃貸住宅がどんな内装で、どんな設備を備えているのか。
実際に自分の目で見て、触れて、感じていただくことがヒントになればという思いです。
1件目は大東建託の新築物件。
見学させていただいたのは1階の1LDKのお部屋です。
今回リフォームするお部屋は1K。
広さや間取りはもちろん違いますが、大切なのは色の使い方や収納の考え方、設備の選び方といった「中身」の部分。
そこを見ていただくための3件です。
LDKに入ると、まず対面式のキッチンが目に飛び込みます。
天井にはシーリングライトとダウンライトが用いられ、すっきりとした印象。
キッチン横には、オープン式の棚も設置されています。
そしてお部屋の一面には、グレージュ系のアクセントクロス。
壁の一面だけに色や柄の異なるクロスを貼ることで、空間全体の印象を引き締める手法です。
派手すぎない落ち着いた色合いが、お部屋に奥行きを与えてくれています。
このアクセントクロス、お部屋の雰囲気を作り出すうえで大きなポイントになってくる部分。
学生さんおふたりも、じっくりと見入っておられました。
賃貸専門家の吉田がキッチン部収納の扉を開けて解説。
枕棚や奥行きについて。
収納は、実際に開けて中を見てみないとわからないものですね。
洗濯機置き場・洗面・浴室はしっかり確認。
腰壁調のラインが入った壁・木目調の建具・TVインターホン。
新築ならではの行き届いた設計を、ひとつひとつ目に焼き付けていきます。
参考物件見学 2件目へ
2件目は大和ハウスの新築物件。
こちらは2LDKのお部屋です。
玄関から室内に入った瞬間、
「広い!」
学生さんたちから素直な声が上がりました。
たしかに、ゆったりとした造りのお部屋です。
先ほどのお部屋とは照明が違う――賃貸専門家の吉田がそう指摘します。
言われてみれば、こちらはメインがダウンライト。
照明の違いだけでもお部屋の表情はがらりと変わります。
「かわいい」
女子学生さんの反応も上々です。
キッチンや居室、浴室など、設備の細かいところまでチェックしていきます。
そこで男子学生さんが目をつけたのが、コンセントの数でした。
「やっぱコンセント多いのがいいな。めちゃくちゃ多いです」
スマートフォン、パソコン、ネット関連の機器――。
現代の暮らしにおいて、コンセントの数はそのまま住まいの利便性に直結します。
現在の新築物件では、さまざまな場所にコンセントが備えられているのが一般的です。
住む人の生活を想像して設計されている、ということですね。
居室のたっぷりとしたウォークインクローゼットにも目を見張ります。
「トイレめっちゃおしゃれ」
「いいね」
水回りについても、おふたりの評価は高いようです。
1件目と室内の雰囲気が似ている――そう口にしたのは賃貸専門家の吉田。
派手さで勝負するのではなく、落ち着いた色のアクセントクロスで全体を引き締める。
この考え方は、リフォーム案を練るうえでも大きなヒントになりそうです。
参考物件見学 ラストの3件目へ
3件目は積水ハウスの物件。
間取りは2件目と同じ2LDKですが、これまでの2件が新築だったのに対し、こちらは築10年ほどの物件です。
「これまでとは雰囲気が違うでしょう」という賃貸専門家の吉田の言葉に、
「確かに、ちょっと違いますね」
と男子学生さん。
新築2件を見たあとだからこそ、違いが際立ちます。
アクセントクロスは他2件と同様、暗めで少し印象を引き締める色。
ただしこれまでの物件は建具がやさしめのブラウンだったのに対し、こちらはくっきりと濃い茶色。
こういった部分が雰囲気の違いにつながっています。
そして、南向きの日当たりのいいお部屋。
窓の外にはひらけた眺望が広がります。
自然光がたっぷり入る空間は、それだけで気持ちのいいものです。
面白かったのが収納の中。
こちらにもアクセントクロスが施されており、しかも居室のものとはまた違った色。
扉を開けるたびに小さな驚きがある、おしゃれな工夫です。
「ここにあれを置いて、これを置いて……」
どうやら、女子学生さんはお部屋づくりのイメージが具体的に湧いてきた模様。
こういう瞬間が生まれるからこそ、実物を見ていただく意味があります。
「これ、便利ですね」
男子学生さんは、お部屋に施されたちょっとした工夫に目を向けていらっしゃいました。
新築だった他2件と比べて、10年という年数を経た物件だからこそ見えてくる視点も。
年数が経つとどこがどう変わるのか、どんな設備が長く使われ続けるのか。
リフォームを考えるうえでは、じつはこの視点が非常に重要になってきます。
3件それぞれに個性があり、それぞれに学ぶところのある見学タイムとなりました。
お店に戻って次回の打ち合わせ
見学会を終え、一行は再び『賃貸のマサキ』天理駅前店へ。
飲み物でひと息つきながら、次回の日程について打ち合わせです。
第2回は、あらためて天理駅前店に集合。
色見本などを見ながら、「どんな色にしようか」と具体的なリフォーム案を話し合っていただきます。
今回の見学会で得たインスピレーションが、ここでどう形になるのでしょうか。
そして第3回は、リフォームが完成した現場へ。
実際に生まれ変わったお部屋をご覧いただいたうえで、TikTokの紹介動画を撮影します。
学生さんおふたりには、こちらにもご出演いただく予定となっています。
そこまでで、今回の企画は終了です。
全3回と短いながら、ギュッと詰まった道のりですね。
これからどうなっていくか、楽しみです。
最後は3人で記念撮影。
第1回目、おふたりともお疲れさまでした!
次回レポートもお楽しみに
天理大学生×賃貸のマサキのお部屋づくり、第1回レポートはいかがでしたでしょうか。
顔合わせから現地見学、そして参考物件3件の見学まで、盛りだくさんの1日となりました。
「広い」「おしゃれ」「便利ですね」――。
学生さんおふたりから飛び出す言葉は、どれもまっすぐで飾らないもの。
その1つひとつが、これから住まわれる方にとっての本当の価値を教えてくれているように感じます。
次回はいよいよ、具体的なリフォーム案の話し合いです。
おふたりがどんなお部屋を思い描くのか、どうぞご期待ください。
では、また次のレポートでお会いしましょう。


























