【大学生活には電気ポット?ケトル?】選び方や特徴など詳しく解説!
一人暮らしには電気ポットと電気ケトル、どっち?2つの違いは?使用する際の注意事項は?詳しく解説!

特に寒い時期、紅茶やコーヒーを飲んだり、カップ麺やインスタントスープを戻したりするのに何かと必要となる、お湯。
電気でお湯を沸かすためのアイテムがあれば、ガスで沸かすときのように火元をチェックしておかなくてもいいため、便利です。
一人暮らしの学生の場合は、電気ポットと電気ケトルのどちらを持つのが良いのでしょうか?
この記事では、電気ポットと電気ケトルの違いや、一人暮らしの学生には電気ポットと電気ケトルのどちらがいいのか、使用の際の注意事項などについて、詳しく解説します。
電気ポットと電気ケトルは何が違う?共通点は?

電気ポットと電気ケトルはどちらも、電気を使ってお湯を沸かすことができる製品です。
ちなみに、英語のケトル(kettle)は「やかん」ポット(pot)は「鍋、容器」という意味の言葉です。
一般的には、容量が多く長時間用の保温機能を備えている製品を「電気ポット」
コンパクトで保温機能がないか短時間(30分程度)用の機能が付いているものを「電気ケトル」と呼びます。
それぞれの特徴について詳しくは、次の章以降で解説します。
共通のメリットとして、沸騰後に電源が切れるため、ガスでやかんのお湯を沸かすときのように火元を確認しておかなくても良いという点が挙げられます。
特に朝などの忙しい時間、お湯を沸かしている間に別の作業ができるのは便利ですね。
共通の注意すべき事項としては「水のみしか入れていないとしても、どちらも定期的に掃除が必要」という点があります。
内部の掃除をしないで放置していると水垢が蓄積してしまい、沸かしたお湯に匂いが付いたり雑菌が発生しやすくなったりしてしまいます。
使用頻度などにもよりますが、どちらの製品を使う場合も少なくとも1ヶ月~3ヶ月に1回は内部を洗浄するようにしましょう。
電気ポットを使うメリット・デメリットって?

メリット
容量が大きい製品が多い
電気ポットは、2L~4Lの大容量の製品が一般的です。
コーヒーやお茶を頻繁に飲む人やインスタントスープ・インスタント麺などをよく利用する人は、必要になるたびに電気ケトルでお湯を沸かすと電気代が高くなってしまうので、電気ポットを利用した方が経済的でしょう。
また、自分では大量にお湯を使わないという一人暮らしの学生さんでも
「家に複数人の友人を呼ぶ機会が度々あり、全員にコーヒーを淹れる等大量のお湯が必要になるときも多い」
という方の場合も電気ポットを選ぶと良いでしょう。
保温が可能である
電気ケトルの場合はお湯を沸かした後すぐに使用しないとどんどん冷めていってしまいますが、電気ポットには基本的に保温機能が付いているため、その心配はありません。
一般的に電気ポットは保温温度も自分で設定することができるため、好きな温度のお湯をいつでも使えるようにしておくことができます。
紅茶・コーヒーには90℃以上のお湯が、玉露をおいしく淹れるには60℃程度が良いと言われているため、ご自分の用途に合わせてお湯の温度を設定すると良いでしょう。
デメリット
電気代が高くなりやすい
保温機能は電気ポットの特長ですが、1日中保温時の設定温度を高いままにしておくとその温度に保つためにたくさんの電力を使用してしまい、電気代も高くなってしまいます。
「高温のお湯がすぐに必要ではない場合は、保温設定をなるべく低めの温度にしておく」
「2時間以上使用しない場合にはコンセントを抜いておく」などに注意して、電気代を節約しましょう。
重く持ち運びにくい製品が多い
「お湯を注ぐのはキッチンでだけ」等、持ち運ぶ機会があまり多くない人にとっては問題ないかもしれませんが
「キッチンではインスタントスープを戻すのに使い居室では紅茶を飲むのに使う」など、複数の部屋でお湯を使いたい人にとっては重いポットを運ぶことはストレスになり得ます。
内部を掃除する際にもポットを持ち上げる必要がありますが、重さを負担に感じやすい人は掃除を億劫に感じてしまい、手入れが嫌になってしまうかもしれません。
電気ケトルを使うメリット・デメリットって?

メリット
すぐにお湯を沸かすことができる
製品の素材等にもよりますが、電気ケトルを使えば約1分でコーヒー1杯分(140cc)のお湯を沸かすことができます。
電子レンジで同じ量を沸かすためには約1分半かかるため、電気ケトルの方がやや必要な時間が短いと言えます。
なお、金属製の電気ケトルはプラスチック製やガラス製のものよりも熱伝導率が高く、より短い時間でお湯を沸かすことができます。
デザインよりも機能性重視の人や、お湯を用意するためにあまり時間がかけられない人は、素材も考慮に入れて製品選びをしてみましょう。
注ぎ口の形にバリエーションがある
電気ケトルの中には、注ぐ際の湯量を調整しやすいスリムな注ぎ口のタイプもあります。
コーヒーや紅茶をおいしく淹れることにこだわりを持っている人は、こうした製品を選ぶと良いでしょう。
デメリット
ほとんどの製品は容量が少ない
中には1.5Lほどのお湯を沸かせる製品もありますが、一般的には1L未満の容量が主流の電気ケトル。
頻繁にお茶を飲む人などお湯をたくさん使う人にとって、電気ケトルで沸かすことができるお湯の量は少なすぎると感じるかもしれません。
長時間の保温機能は基本的にない
電気ポットと異なり、電気ケトルはお湯を沸かすことに主眼が置かれた製品であるため、長くても保温は30分程度しかできません。
「沸騰直後のお湯を使い損なったとしても再沸騰させればいい」と思っている方もいるかもしれませんが、一度冷めてしまったお湯はすでに雑菌が発生している心配がありますし、費用面についてもエネルギー面についても無駄が多くなってしまいます。
なるべく、用途に対して適量の水を注いで沸かすように心がけましょう。
利用する量よりも多めにお湯を沸かしてしまった場合は、魔法瓶等に入れて余ったお湯も活用しましょう。
電気代も節約できますし、エネルギーも無駄になりません。
【大学生活には電気ポット?ケトル?】まとめ

この記事では、電気ポットと電気ケトルの違いや、一人暮らしの学生には電気ポットと電気ケトルのどちらがいいのか、使用の際の注意事項などについて、解説しました。
・電気ポットも電気ケトルも、電気を使ってお湯を沸かすための製品。
・一般的には、容量が多く長時間用の保温機能を備えているものを「電気ポット」
コンパクトで保温機能がないか短時間(30分程度)用の機能が付いているものを「電気ケトル」と呼ぶ。
・一人暮らしの学生が電気ポットと電気ケトルのうちどちらを買った方が良いかは、その人の用途や使用シーン、お湯の使用頻度によって異なる。
・電気ポットのメリットは「長時間の保温が可能である点」と「容量が大きい製品が多い点」
デメリットは「電気代が高くなりやすい点」と「重く持ち運びにくい製品が多い点」
・電気ケトルのメリットは「すぐにお湯を沸かすことができる点」と「注ぎ口の形にバリエーションがある点」
デメリットは「ほとんどの製品は容量が少ない点」と「長時間の保温機能は基本的にない点」
それぞれメリットとデメリットを持つ、電気ポットと電気ケトル。
各製品の特徴を確認して、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。
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