【学生の一人暮らしベランダはあったほうがいい?】活用法や注意点の解説

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【大学生のひとり暮らし】ベランダはあったほうがいい?活用法や注意点は?


【大学生のひとり暮らし】ベランダはあったほうがいい?活用法や注意点は?


大学生になってはじめてのひとり暮らし。


お部屋探しからあれこれ迷ってしまいますが、お部屋にベランダはあったほうがよいのでしょうか。


ベランダがある物件に住むメリットとデメリット、ベランダの有効活用術や活用上の注意点を詳しく解説していきます。



  • 大学賃貸専門家木原一憲画像

  • 生まれも育ちも奈良県。キャリア25年以上の大ベテラン。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店やおすすめ観光スポットと、何でも情報を網羅している。特に大学生との繋がりは2500人以上で、日本一奈良の大学事情に詳しいと自負。賃貸仲介では累計3500件以上の実績があり。





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そもそも賃貸物件における「ベランダ」とは?


そもそも賃貸物件における「ベランダ」とは?


ベランダとは窓の外、建物の屋外に張り出したスペースのこと。


そのように理解して賃貸物件の間取り図を見てみると、同じような形状で「ベランダ」のほかに「バルコニー」という名前の設備もあります。


ベランダもバルコニーも共に、賃貸物件においては「居住者に専用使用権がある共用部分」という扱いです。


つまりお部屋の外の廊下などと同じ「共用部分」ではあるものの、そのお部屋に住まう人が自分のスペースとして用いてよいということ。


ただし、火災発生等の非常時には他の住民が避難経路として使うので、それを妨げるような物の置きかたなどをしてはならない決まりになっています。


ではベランダとバルコニーの違いはどこにあるのかというと、「屋根がついているかいないか」です。


ベランダには基本的に屋根がついていますが、バルコニーには屋根がありません。


覚えておくと、お部屋探しで間取り図を見るときに分かりやすいですよ。






お部屋にベランダがあるメリットは?デメリットは?


お部屋にベランダがあるメリットは?デメリットは?


大学生のひとり暮らしにベランダはあったほうがよいかどうか。


この判断は結局のところ人それぞれですが、お部屋にベランダがあると具体的にどういったメリット・デメリットがあるのかを見てゆきましょう。


ご自身にとって利点が多いと感じられるのであれば、ベランダのあるお部屋を探してみてください。


メリット①洗濯物を外に干せる

まずはメリットから。


日常生活において、ベランダがある大きなメリットといえばまず、洗濯物を屋外に干せることでしょう。


洗濯物は室内でも乾かせますが、屋外に干すことができれば太陽光や風のはたらきで殺菌乾燥させやすく、いやな臭い(いわゆる生乾き臭)も発生しづらくなります。


また、雨でぬれた傘や靴などを乾かすこともできますし、日当たりが良好なお部屋であれば布団も干せます。


が、中には景観上の問題などからベランダがあっても洗濯物を干してはいけないことになっている物件もあります。


洗濯物を干せる場所が欲しくてベランダのある物件を探しているのであれば、事前に確認が必要です。


メリット②さまざまな活用法がある

あとの項目でもいくつかご紹介いたしますが、ベランダはさまざまな目的で活用のできるスペースです。


例えば折りたたみ自転車など大きなものを保管しておいたり、収集日前のゴミを袋に入れて置いておいたりするのに使えます。


他にも、ちょっと外の空気を吸ったり景色を見たり、気分転換・リフレッシュに活用することもできます。


室内とはまた違った空間として、工夫次第で実に多くの使いかたができるでしょう。


デメリット①家賃が高くなる場合がある

今度はデメリットを見ていきましょう。


まず挙げられるのは、お部屋にベランダがあることによって、ベランダのない物件よりも家賃が高くなる場合があることです。


メリットの項目でも挙げたように、ベランダはさまざまな用途に活用できるスペースです。


その利用価値が家賃に反映されていることが多いようです。


メリットの項目でも挙げたように、ベランダはさまざまな用途に活用できるスペースです。


その利用価値が家賃に反映されていることが多いようです。


デメリット②セキュリティ面での不安要素になる

場合によってはベランダが泥棒の侵入経路になることがあります。


地上から物置やガレージなどを足場にしてベランダへと入りこんだり、屋上からベランダに降りたり、ベランダを伝って他の部屋へ侵入したり――外からの遮蔽性の高いベランダだと不審者にとって都合のよい隠れ場所になってしまう恐れもあり、注意が必要です。


防犯と言う視点から言えば、遮蔽性の高くない柵状の手すりがついたベランダの物件を選ぶのがよいでしょう。


ただし、外から室内が見えやすくなる点には気を付けたいところです。


デメリット③ベランダ掃除の手間が増える

ベランダは屋外であるため、雨や風・砂ぼこり・枯葉などによって汚れやすいスペースです。


そのため、室内だけでなくベランダもこまめに掃除をする必要があります。


ベランダのないお部屋に比べてその手間が増えることは、デメリットと言えるでしょう。


「自分はベランダを使ってないから」と掃除せず放置していると、枯葉などで排水溝がつまり、大雨の際にベランダに雨水がたまって室内へと浸水したりする恐れがあります。


ベランダのあるお部屋に住む以上は、きちんと定期的なお掃除をしなくてはなりません。






ベランダを素敵に活用する方法3選!


ベランダを素敵に活用する方法3選!


先ほどベランダにはさまざまな活用法があるとご紹介しましたが、ひとり暮らしの学生さんにおすすめの活用術を3つ、改めてご紹介します。


①床をアレンジしてみる

よくあるベランダの床はコンクリートむき出しで、ちょっと出るにもサンダルなどを履かないといけません。


そこで、ホームセンターなどで売っている人工芝やウッドデッキタイルを敷きつめてみましょう。気軽に素足でベランダへ出られるようになり、室内で洗った洗濯物を干すにもぐんと楽になりますよ。


こうしたタイルは様々な素材やデザインのものがあるので、お好みでアレンジしてみるのも楽しいでしょう。


ただしベランダはあくまでも共用部のため、緊急時の避難を妨げるような設置の仕方は避けてください。


②椅子やテーブルを置いてカフェ気分に

広めのベランダなら、アウトドア用の椅子やテーブルを置いて、ちょっとしたカフェのようにすることもできます。


大学の課題の合間に紅茶やコーヒーを楽しんだり、読書をしたり。気楽な息抜きスペースとして活用できますよ。


ただし、椅子やテーブルは緊急時にはすぐ撤去して避難の邪魔にならないようにできるものを使いましょう。


また、強風で飛んでいかないように対策も必要です。


③ガーデニングを楽しむ

ガーデニングはベランダの活用法として定番のひとつです。


植物たちの成長を見守ったりリビングから眺めたり。


みずみずしい緑が、忙しい毎日で疲れた心を癒してくれることでしょう。


避難経路をふさぐような大がかりな花壇は作れませんが、鉢植えやプランターでもガーデニングは楽しめます。


日当たりの良くないベランダでも育てられる、日陰でも育つ植物もあります。


ベランダには屋根があるため、ちょっと降り込んでくる雨水だけでは植物が育つのに十分ではありません。

水やりは必ず行いましょう。


授業やアルバイトの合間にこまめな世話をするのは難しいと感じられるかもしれません。


ですが、水やりの頻度が少なくてすむ植物もありますし、決まったタイミングで何かをする習慣がひとつあることで、生活に良いリズムが生まれる可能性もあります。


水やりの時に鉢から流れ出た土で、排水溝が詰まってしまわないようには気をつけましょう。






賃貸物件のベランダを活用する上での注意点は?


賃貸物件のベランダを活用する上での注意点は?


賃貸物件のベランダには、じつにたくさんの活用法があることがわかりました。


ただし注意するべきこともあります。


まず、ベランダで何かする前にあらかじめ管理規約を確認しておきましょう。


管理規約にはベランダでの禁止行為も記載されています。


禁止行為の内容は物件によって異なり、上で挙げたような活用法が禁止されている場合もあるのです。


もし規約を見ても悩む場合は、管理会社や大家さんに問い合わせて確認するようにしましょう。


また、規約で禁止されていなくても注意したい行為もあります。


ひとつは花火


多くの場合ベランダでの花火は管理規約で禁止されていますが、そうでなくとも音や煙が周辺住民の迷惑になりますし、火災の危険性もあります。


「音も火も静かな線香花火なら……」ということではなく、やめておきましょう。


ベランダでの喫煙にも注意が必要です。


大学生ともなれば、年齢的に喫煙を開始する方もおられるでしょう。


部屋の中で吸うとにおいが染みついてしまうため、ベランダで吸えばよいという考えになるかもしれません。


実際、ベランダでの喫煙が管理規約で禁止されていることは少ないのですが、タバコから出る煙やにおいが近隣に広がり、ほかの住人が干している洗濯物ににおいが付くなどトラブルの元にもなりかねません。


ベランダで喫煙をするのであれば、近隣住民への十分な配慮が必要です。


ほか、布団やカーペットなど大きなものをベランダに干す際には干し方に注意しましょう。


布団留めなどできちんと押さえず干していると、急に強い風が吹いてきた時などに滑り落ちて、階下の住人や歩行者に迷惑をかける恐れがあります。


布団やカーペットが階下にまで垂れ下がって、日当たりを妨げてしまわないようにも気をつけましょう。


布団を叩いたときに舞い散るほこりにも要注意です。






まとめ~メリットとデメリットを比較して考えよう~


まとめ~メリットとデメリットを比較して考えよう~


いかがでしたでしょうか。


今回は大学生のひとり暮らしにベランダがあったほうがよいかや、ベランダの有効活用法などについて見ていきました。


お部屋にベランダがあると洗濯物を干したり息抜きスペースにしたり、さまざまな活用ができます。


いっぽうで、家賃が高くなったり掃除の手間が増えたりと、デメリットもあります。


洗濯物は室内干しで十分だし、授業やアルバイトで忙しいのにベランダ掃除までしたくないというような方は、ベランダなしの物件を選ぶのもひとつの正解です。


メリットとデメリットを比較して、ご自身に合った選択をしてみてください。



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