【学生の一人暮らし防災対策は?】必要な備えや避難行動まで詳しく解説

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一人暮らしの学生が行うべき防災対策


一人暮らしの学生が行うべき防災対策


近年の日本は台風に大雨、地震などの災害が多数発生しています。


災害に備えるためには事前の防災対策が重要です。


そこで一人暮らしの学生が行うべき防災対策をいくつか紹介するので、これから一人暮らしをする人は参考にしてみてください。


災害が多い日本では、事前に防災対策をしておくことが重要になります。


要点まとめ


学生の一人暮らし防災対策は?


一人暮らしの学生は、避難先の確認や防災グッズの準備など、災害への備えを事前に進めることが大切です。


避難場所・ハザードマップ・重要な連絡先を確認し、家具の転倒対策も事前に実施


②水や食料、携帯トイレ、懐中電灯など必要な防災グッズを事前に準備


③災害発生時は身の安全と周囲の状況を確認し、避難が必要か判断


学生の場合、一人暮らしをするのが初めてという人も多いので、避難先の確認なども忘れずに行いましょう。



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  • 賃貸専門家木原一憲画像

  • 生まれも育ちも奈良県。キャリア25年以上の大ベテラン。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店やおすすめ観光スポットと、何でも情報を網羅している。特に大学生との繋がりは2500人以上で、日本一奈良の大学事情に詳しいと自負。賃貸仲介では累計3500件以上の実績があり。




どんな防災対策が効果的なのか


どんな防災対策が効果的なのか


賃貸住宅を借りている一人暮らしの学生でも気軽に行える防災対策がいくつかあります。


どのような対策が効果的なのかというと「自宅から最も近い避難場所を把握しておく」「ハザードマップを確認しておく」「重要な連絡先はメモをしておく」「家具などを固定しておく」などであれば簡単に行えます。


自宅から最も近い避難場所を把握しておく


学生が大学などに入学し、一人暮らしを始めるときには、今まで行ったことがない場所に引っ越しをすることもあるでしょう。


土地勘がない場所で生活をするときに重要なのは、自宅から最も近い避難場所を把握しておくことです。


避難場所は市区町村のホームページにも記載されていますし、新しい賃貸住宅を契約したときにもらえるパンフレットなどにも記載されています。


自宅から近い避難場所だけでなく、想定される災害に対応した避難場所を把握しておく必要があります。


多くの地域では、学校や公園などが避難場所として指定されていることが多いです。


なお、指定緊急避難場所は災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所、指定避難所は被災後に一定期間滞在する施設なので、それぞれの違いも確認しておきましょう。


また、避難場所がどこなのか把握できたら、避難場所までどのように行けばよいのかも確認しておきましょう。


最短ルートが望ましいですが、地域によっては災害が発生すると通行止めになる可能性もあるので、複数のルートを把握しておくことも大切です。


ハザードマップを確認しておく


引っ越しをした賃貸住宅の近くが海になっている、近くに河川や大きな池などがある場合などは、大雨が降ると水があふれだす可能性があります。


海の場合には地震が発生すれば津波が来る場合もあるので、いざというときの避難場所を知ることはとても大切です。


大きな河川などが近くにある場所に引っ越しをしたときには、ハザードマップで物件がある場所について説明もあるでしょうし、ハザードマップが記載されたパンフレットを配布してくれることもあるでしょう。


また、ハザードマップは市区町村のホームページなどに記載されています。


各関係機関が公開しているハザードマップのポータルサイトもあるので、自分が住む場所は安全なのか、いざというときはどこに避難をすればよいのかをあらかじめ確認しておくことで、災害が発生したときにも慌てずスムーズに避難できるようになります。


ハザードマップは災害の種類や地域によって色分けの意味が異なるため、凡例を確認し、浸水深や災害リスクを把握しておきましょう。


重要な連絡先はメモをしておく


バイト先や学校、親や友達などの連絡先は、大半の人がスマートフォンに登録しているでしょう。


しかし、災害が発生したときには、慌てていてスマートフォンを持ち出せなかった、バッテリーが切れてしまい充電できないなどのトラブルが発生する可能性もあります。


万が一のときに備えて、重要な連絡先は手書きでメモをしておくとよいでしょう。


そうすればスマートフォンがなくても、公衆電話などを利用して連絡を取ることができます。


家具などを固定しておく


色々な災害が発生している今の日本ですが、中でも地震が多く発生しており、大きな地震が発生すると家具などが倒れてくることもあります。


家具の転倒でケガをしたり、避難経路を塞いでしまったりすることもあるので、家具をしっかりと固定しておくとよいでしょう。


賃貸住宅では壁に穴をあける固定方法が制限される場合もあるので、突っ張り棒などを購入して固定する方法がおすすめです。


役立つ防災グッズ


役立つ防災グッズ


現在ではたくさん防災グッズが販売されていますが、持っていると役に立つ物が色々と存在しています。


例えば「食料や水」「貴重品」「携帯トイレ」「衣服」「軍手」「懐中電灯」「救急用品」「マスク」などは気軽に購入できますし、学生の一人暮らしにもおすすめできます。


食料や水


人間は食べ物や飲み物がなければ生きていけないので、食料と水は最も重要だと言えるでしょう。


しかし、災害時に持ち運べる量には限界がありますし、重すぎて避難に支障をきたすようでは意味がありません。


まずは必要最低限の食料と水、食料に関しては軽くて保存がきく物がよいです。


水は量が多いと重くなるので、持ち運び用は避難に支障が出ない量を用意し、自宅には十分な量を備蓄しておくのがよいでしょう。


食料は最低3日分、できれば1週間分を備えておくのがおすすめです。


食料に関しては災害時に適した物が販売されているので、避難袋などに入れておくとすぐに持ち出せます。


水は自宅に備蓄しておく物と、持ち運び用に分けて購入しておくのがおすすめです。


飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低3日分、できれば1週間分を備蓄しておくとよいでしょう。


持ち運び用は、避難の妨げにならない範囲で無理なく持てる量を用意しておくとよいでしょう。


備蓄用は飲み水として使う物と、それ以外で使う物で分けておき、古くなった水はトイレ用や手洗い用などに回すとよいでしょう。


貴重品


災害時に貴重品を持ち出す余裕などはないと思う人もいるでしょうが、貯金通帳やカード、財布や身分証明書などは軽くてコンパクトです。


避難が長引いたときにも役立つので、可能であれば避難をするときに一緒に持っていくのがよいでしょう。


カードだけだと災害時は使用できない場合があるので、現金もある程度持っていくと便利です。


携帯トイレ


避難所に避難をしたときに、多くの人が困っているのがトイレだと言っても過言ではありません。


特に避難時はストレスが溜まりやすいですし、いきなり環境が変わったことなどが影響し、お腹を壊してしまう人もいます。


このようなとき、すぐにトイレが使えないとかなり辛いです。


そこで便利なのが携帯トイレなのですが、現在ではオンラインショップでも簡単に購入できるので、いざというときに備えて買っておくと役に立ちます。


衣服


避難所に衣服は通常用意されていません。


冬であればまだ数日同じ服を着ていても耐えられるでしょうが、夏の暑い時期に汗をかいた服を何日も着ているのは衛生上もよくありません。


そこで避難袋に替えの衣服を入れておけば、避難所でもきれいな服に着替えることができます。


あまり多いとかさばりますし重くもなるので、必要最低限用意しておくのがよいでしょう。


軍手


地震が発生したときには、窓ガラスなどが割れてケガをしてしまう可能性があります。


そんなときに役立つのが軍手です。


軍手をしていれば、手のケガを防止できる可能性が素手よりも高くなりますし、寒い季節などは手を温める効果もあるので、いざというときに備えて購入しておくとよいでしょう。


懐中電灯


災害は夜に発生することもあるので、暗くて周りがよく見えず、避難に支障をきたす可能性があります。


災害の規模によっては停電が発生し、街灯も消えていることがあります。


暗い場所は危険が伴うので、懐中電灯があれば安全に避難できます。


今の時代であればスマートフォンでもライトの機能が備わっているので、スマートフォンがあれば問題ないと思う人もいるでしょう。


しかし、スマートフォンは色々なことに使用できるので、ライト代わりではなく他のことに使用した方がよいでしょう。


救急用品


災害が発生すると、ケガをしてしまう可能性もあります。


ケガに備えて救急用品を一通り室内に常備しておくのがおすすめです。


救急箱をそのまま持って出るとかさばりますし、荷物も多くなってしまいます。


そのため、災害が発生したときには絆創膏や消毒液、胃薬など最低限の救急用品を持って避難するのがよいでしょう。


災害が発生したときに救急箱から必要な物を取り出していては避難するのが遅れてしまうので、最初から持って出る救急用品は別にしておくと便利です。


マスク


避難所には不特定多数の人が集まりますし、病気の人が避難してくることも予想されます。


そのため、避難をするときにマスクがあると便利です。


マスクはかさばらなくて軽いので、避難袋に入れておくとよいでしょう。


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災害が発生したらどう行動するか知っておくことが大事


災害が発生したらどう行動するか知っておくことが大事


学生の場合、初めて一人暮らしをするという人も多いでしょう。


そのため、万が一災害が発生したときに、どうすればよいのかわからない場合もあります。


もし災害が発生したら「避難が必要か自宅にいるのがよいか判断する」「自宅での生活が可能か見極める」ことが大切です。


避難が必要か自宅にいるのがよいか判断する


大きな災害が発生したときには、早急に避難をするべきか自宅にいるべきか判断する必要があります。


避難するのがよいに決まっていると思う人もいるでしょうが、災害や被害の程度によっては、無理に避難するよりも自宅にいた方がよい場合もあるのです。


まずは避難をした方がよい事例を確認してみましょう。


避難指示が出た場合には、危険な場所にいる人は早急に避難する必要があります。


次に自宅に目に見えてわかる被害が出ているかどうかを判断します。


例えば大雨で床上まで浸水してきた、地震で建物が倒壊する可能性がある場合は、すぐに避難をしなければいけません。


さらに隣の建物が倒壊することはないか、隣の家や同じ建物内で火災が発生していないかも重要な判断基準になります。


このような場合も急いで避難しなければいけませんが、どうするべきか迷っている場合は避難をした方がよいでしょう。


自宅での生活が可能か見極める


特に避難指示も出ていない、倒壊や火災の心配もない、浸水や2次被害なども心配がなさそうと感じたら、無理に避難所へ行く必要はありません。


ただし、危険な場所にいて避難指示が出ていた場合には、必ず従うようにしましょう。


特に大きな地震が発生した場合は、避難をするかどうか迷うこともあるでしょうが、まず身の安全を確保し、揺れが収まってから火の元を確認することや、避難経路を確保しておくことが大切です。


その後周りの状況をよく見てから、避難をするかしないか決めましょう。


【学生の一人暮らし防災対策は?】まとめ


【学生の一人暮らし防災対策は?】まとめ


今回は学生が一人暮らしを行う場合に、揃えておくと便利な防災グッズや、賃貸住宅でも気軽に行える防災対策などについて紹介してきました。


今までは親と一緒に暮らしていたので、自分でいろいろと調べる必要はなかった人も多いでしょう。


しかし、一人暮らしを始めたら、自分で防災対策や避難場所を調べる必要が出てくるので、災害が来る前に対策をすることが大切です。



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