【狭い玄関に傘立ては置ける?】玄関をスッキリ見せる傘収納テクニック
「学生さん向け」玄関が狭くても大丈夫!賃貸での傘収納テクニック

狭い玄関に傘をどのように収納するかは、なかなか悩ましい問題ですね。
1K・ワンルームのお部屋で限られたスペースをやりくりしておられる学生さんに耳寄りな情報。
傘立て選びのポイントや100均アイテムでできるDIYなど、傘の収納術を詳しく解説していきます。
要点まとめ
狭い玄関では傘をどう収納すればいい?
狭い玄関では、省スペースで設置できる傘立てや壁掛け収納を活用し、濡れた傘の水滴対策まで行うことが大切です。
1. スリムタイプや壁掛け・マグネット式で床のスペースを節約する
2. ワイヤーネット・つっぱり棒・ケースなど100均アイテムも活用する
3. 水受けトレイや吸水マットで玄関の水濡れを防ぐ
4. 賃貸では壁を傷つけにくく、撤去しやすい収納方法を選ぶ
狭い玄関向けに傘立てを選ぶポイント5選

狭い玄関に傘立てを置くならば、限られたスペースで機能的に使える傘立てを選ぶ必要があります。
どんなところに着目して選べばよいか、ポイントを伝授しましょう。
①省スペース設計のもの
限られたスペースに適した傘立てを選ぶのであれば「設置面積」と「奥行き」を考えるのは最重要です。
場所をとって玄関ドア開閉を妨げて狭い玄関に置くのであれば、壁際にくっつけて設置できる奥行き15cm以下のスリムタイプがおすすめです。
学生さんの一人暮らしならば、傘が4本ほど収納できるものを目安に選んでみてください。
②壁やドアに掛けられるもの
壁掛けやドア掛けなど、そもそも床スペースを使わない傘立ては、狭い玄関に置くには非常に適しています。
壁にネジで固定できない賃貸住宅でも使える、マグネットタイプや吸盤タイプのものがあります。
玄関がスチールドアの場合は、マグネットタイプのものが非常に有用。
ですが、マグネットの強度が十分かはしっかりチェックしておきましょう。
③水切り機能があるもの
濡れた傘を玄関に置いておいて水滴が床に広がると、滑りやすくなったり玄関マットが濡れたりフローリングを傷めたりといったリスクがあります。
傘立てによっては水受けトレイや排水機能を備えており、水受け部分を取り外して水を捨てられるタイプのものもあります。
しっかり水滴対策がされており、なおかつお手入れが簡単であれば安心ですね。
水受けトレイは湿気がたまりカビが発生しやすいので、週に1回は必ず水を捨てて、乾いた布で拭くようにしましょう。
100均でも手に入る「除湿剤」や「銀イオン抗菌スプレー」でお手入れするのもおすすめです。
④移動・撤去のしやすいもの
賃貸住宅では、引越しの可能性も考慮に入れて傘立てを選ぶ必要があります。
大きすぎたり重すぎたりするものは避け、持ち運びやすい軽量で丈夫なものを選びましょう。
一例として、折りたたみ式の傘立てというものがあり、持ち運びに優れるほか、使わないときはクローゼットなどにしまっておけるので省スペースにもなります。
壁に穴を開けて設置するようなタイプの傘立ては、原状回復が必要になり撤去にコストがかかるので、賃貸住宅では避けるのが得策です。
⑤玄関の雰囲気と調和するもの
家の顔である玄関。
そこに置く傘立ても、いわば玄関の一部です。
となれば、傘立てのデザインは玄関の雰囲気に合ったものにしたいですね。
ナチュラルカラーやモノトーンの傘立てはあらゆる雰囲気の玄関に調和しやすく、おすすめです。
デザイン面とあわせて、小物を収納できるタイプなど+α(プラスアルファ)の実用面も考えつつ検討すると、満足のいく傘立てに出会えるかもしれません。
100均アイテムで傘立てをDIYしよう!

「手ごろな市販品で思ったような傘立てがない」「傘立てを買うのに予算を割けない」
そんな時は、100均に売っているアイテムで自作するのもありです。
DIYのアイデアを、いくつかご紹介しましょう。
ワイヤーネット+S字フックで壁掛け式に
まずは、100均で売っているワイヤーネットとS字フックを活用する方法です。
ワイヤーネットを粘着式のフックやつっぱり棒で壁に固定し、S字フックを取り付けるだけで完成。
S字フックに傘の持ち手を引っかければ、立派な壁掛け式の傘立てになります。
省スペースで設置できるうえ、固定にネジを使わないので賃貸住宅の壁を傷つけることもありません。
床に吸水マット(これも100均で手に入ります)を敷けば、水滴対策もばっちりです。
つっぱり棒を活用
玄関の隅っこに、つっぱり棒を横向きに設置できる場所があるなら、それだけでそのスペースは傘立てに早変わりです。
通常の傘はそのまま持ち手をつっぱり棒に引っかければいいですし、S字フックを使うことで、折り畳み傘もぶら下げておくことができます。
床から80cmほどの高さに設置すると、長い傘も床につっかえず、取り出しやすいのでおすすめ。
つっぱり棒だけでは固定の強度が心配ということであれば、壁とつっぱり棒との間に100均の滑り止めシートを挟むと安心です。
プラスチックケースを傘立てに
100均で売っている長方形のプラスチックケース。
これも傘立てに利用することができます。
高さのあるケースを選んで、底に珪藻土マットを敷く。
これだけでもう、立派な傘立てになります。
見た目が安っぽくて気になるのであれば、ケースに100均のタイル風シールを貼ってアレンジしましょう。
牛乳パックを使う方法も!?
「お金はできる限り掛けたくない。でも傘立ては欲しい……」
ならば最後の手段。
牛乳パックを使いましょう。
牛乳パック(1リットル)を4~6個(立てたい傘の本数分)用意し、底を切り落としてカラーテープでまとめれば出来上がり。
余裕があればマスキングテープで飾ってあげるとおしゃれになります。
予算がかからずエコな方法ですが、牛乳パックの耐久性には限界があります。
あくまで一時しのぎとして考えるのがよいでしょう。
濡れた傘の水滴対策はどうする?

先にも述べましたが、濡れた傘を玄関に置いておく際、水滴対策をきちんとしておくことが大切です。
水滴対策ができていないと、床が濡れて滑りやすくなったりフローリングを傷めたりしてしまう可能性があります。
賃貸住宅で床材を傷めると、退去時に原状回復費用を支払うことになるかもしれません。
傘立てに水受けトレイなどがついているものならばよいですが、そうでない場合はどうすればよいでしょうか。
①吸水マットを使う
ひとつは、傘立ての下に吸水マットを敷く方法です。
吸水マットといっても色々ありますが、例えば珪藻土マットなら100均で買えますし、吸水力も速乾性も申し分ないのでおすすめです。
ただし、珪藻土マットは割れやすいという欠点があります。
割れないものが欲しいということであれば、マイクロファイバー素材のマットを使うという手もあります。
②使い捨ての傘袋を常備する
100均やスーパーで買える使い捨ての傘袋(傘用のポリ袋)も、水滴対策におすすめのグッズです。
雨に降られて濡れた傘を傘袋に入れて持ち帰れば、玄関を濡らす心配がありません。
外出時のかばんに数枚常備しておくとよいでしょう。
電車の中で濡れた傘をむき出しにしないで済むので、エチケットとしても有効です。
使い捨ては抵抗あるという方には、マイクロファイバーなど吸水性の高い素材を使用した布製の傘ケースがおすすめです。
ポリ袋に比べると値段は張りますが、繰り返し使えてスタイリッシュに持ち歩けますよ。
まとめ~水滴対策は忘れずに~

いかがでしたでしょうか。
今回は学生さん向けに、玄関の狭い賃貸住宅での傘収納テクニックを見ていきました。
限られたスペースでも、適した傘立てを選んだりDIYしたり、うまく工夫をすれば傘をきれいに収納することは可能です。
濡れた傘の水滴対策をきちんとしていないと、フローリングを傷めるなどして退去時に余分な費用がかかるおそれがあるので、くれぐれも対策を忘れないようにしましょう。
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