【2025年】大学生の通学バッグはリュックがおススメ!選び方をご紹介
大学生の通学バッグにおススメはリュック
大学に入学し、授業が始まると授業に必要なテキストや筆記用具などを持ち歩く機会が増えます。
というのは大学では中学・高校のように決まった席がないので「置き勉」ができません。
授業に必要なものは常に持ち歩かないといけなくなります。
そのため、通学バッグには収納力が高く、丈夫で持ちやすいバッグを用意したいところです。
通学カバンとして大人気なのは両手が開くリュック。
特に自転車通学の場合は、背中に背負って持つことができるリュックは欠かせない存在となることでしょう。
では、どんなリュックを選べばいいのか・・・通学に使用するリュックの大きさってどれぐらいの容量がちょうど良いのか?デザインは?素材は?気になるところですよね。
そこで今回は、通学リュックに必要な大きさや容量の目安、おススメのリュックの素材やデザインについて解説します。
そしてリュック選びの目安となる、通学に必要なグッズについても解説します。
リュックの種類
一般的に肩ひもが2つあり、両肩に背負って持つバックをリュックサックまたはバックパックと呼びます。
そんなリュックもさまざまなタイプがありますので、通学用のリュックを検討する前に、どういったタイプのリュックがあるのかを見てみましょう。
素材別にみると、リュックには革素材、合皮素材、エナメル素材、スエードやキャンバスなどの布素材、ナイロンやポリエステル素材などがあります。
革素材や合意素材のリュックは、キレイめな服にも合い、おしゃれに見えます。
ただし、容量が少なめのものが多いので、普段の通学で持参しなければならないものが少ない場合におススメです。
防水性が高く光沢感があり、スポーティーなエナメル素材のリュックなどもあります。
スポーティーなナイロン系の大容量のリュックだと、たくさんのポケットが付いているデザインのものが見つかりやすいです。
リュックのサイドにペットボトルが入れられるポケットが付いていたり、前ポケットが付いてあったり、内部のポケットが複数ついているものだと、それぞれスマホや財布、定期券などが定位置を決めて収納できます。
他には学生カバンのような形をした本体に肩ひもが取り付けられているタイプのものや、取り出し口ががま口になっているようなデザインのものがあります。
このようなデザインのリュックは特に女子学生に人気のようです。
大学生の通学グッズ
通学カバンを選ぶ場合、中に何を入れるか、どんなものを持っていくかを同時に考えていく必要があります。
大学生が授業を受ける場合に学校に持っていくものとすれば、まず以下のものが必要になると考えられます。
◆必須グッズ
・財布
・学生証
・筆記用具
・スマホ
これらは外出時の基本グッズでもあります。
筆記用具の内訳には主に以下のようなものがあります。
シャーペン1~2本、シャーペンの芯、消しゴム、蛍光マーカー、3色ボールペン(赤、青、黒)など。
◆授業で必要なもの
・教科書、テキスト
・電子辞書
・ルーズリーフまたはノート
・クリアファイル
教科書は、担当教諭によってがっつり使う場合もあれば、参考書程度に購入を求めるのみで、実際の授業では全く使わない場合もあります。
結果、教科書が必要ない、ということも。
ファイルはルーズリーフをまとめるもの、クリアファイルのようにプリントなどを一時保存するものとして使えます。
特に大学の授業ではレジメという講義内容を要約したプリントが配られることが多く、教諭によっては毎回レジメを配って授業を進める人もいます。
電子辞書は、中国語やフランス語などの第二外国語で学ぶ語学も収録されているものを選んでおくと良いでしょう。
そのほかには水筒、充電器またはモバイルバッテリー、イヤホン、折り畳み傘、お弁当、ミントタブレット、スケジュール帳といったところでしょうか。
また、最近ではノートPCやタブレットを持ち歩く人もいるでしょう。
PCやタブレットを授業に持ち込んでメモを取ったり、レポートを書いたりといった形で使用している人もいます。
通学用リュックの大きさや容量の目安は何リットル?
大学生の場合、その日の授業内容や予定により、日によってリュックに入るものが変わってくることもあるでしょう。
大学生が授業で持っていくリュックの大きさとしては、教科書等の荷物が少ない日だと20リットル程度の容量でほぼOKです。
お弁当を持参したり、授業が詰まっているなどで荷物が多くなったりした日は30リットルぐらいあると余裕が持てるでしょう。
リュックの選び方の3つのポイント
では、通学用のリュックを選ぶ際に気をつけたいポイントについて解説します。
1.肩ひもの太さ
肩ひもの太さは通学用のリュックを選ぶ際、とても大事なポイントとなります。
肩ひもが細いと肩に当たる面積が少なくなるので、その分重さが肩ひもにのしかかります。
そうなると肩に肩ひもが食い込んで痛いなどの不快感を伴います。肩ひもが太いと痛みが軽減されます。
ただでさえ重い荷物を背負うので、肩ひもの負担を極力減らしたいものです。
通学用にはできるだけ太い肩ひものものを選びましょう。
肩ひもにクッション素材が入っていれば尚良いですね。
2.防水
通学用のリュックは毎日使用することになるので、突然の雨に濡れても、中の荷物にまで染み込まない素材を選びたいものです。
特にPCやタブレットなど精密機器を入れる場合、防水対応のものでないと機械が壊れる可能性も出てきます。
雨に濡れにくい素材であるナイロンやポリエステル仕様のものを選ぶとよいでしょう。
できれば、防水対応となっているものまたは、こまめに防水スプレーをかけて使用すると良いでしょう。
3.耐久性
リュックに耐久性はもちろん大事です。
リュックのデザインでも特に、肩ひもの部分が取れにくいものを選ぶようにしましょう。
素材はもちろんですが特に肩ひも部分の縫製も大事。購入の際には必ずチェックを。
また、プラスチック部分の耐久性もチェックしておきましょう。
【大学生の通学バッグはリュックがおススメ】まとめ
以上、通学リュックの選び方について解説させていただきました。
通学用のかばんは、大学生活を送り始めるとほぼ毎日使うようになります。
それだけに使い心地の良い、自分の気に入ったものを選びたいですね。
参考になれば幸いです。
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