2020年版【奈良女子大学】の偏差値&評判
こちらでは、奈良女子大学の偏差値や評判についてご紹介しております。
奈良女子大学の偏差値・センター得点率
【文学部】
偏差値 前期60.0、後期 62.5 センター得点率 前期76%、後期79%
【理学部】
・数物科学科
偏差値 前期50.0、後期55.0 センター得点率 前期63%、後期76%
・化学生物環境学科
偏差値 前期50.0、後期55.0~57.5 センター得点率 前期70~73%、後期77~80%
【生活環境学部】
・食物栄養学科
偏差値 60.0、センター得点率 前期78%、後期82%
・心身健康学科
偏差値 57.5、センター得点率 前期74%、後期81%
・情報衣環境学科
偏差値 55.0、センター得点率 前期73~74%、後期80%
・住環境学科
偏差値 57.5、センター得点率 前期75%、後期78%
・生活文化学科
偏差値 57.5、センター得点率 前期76%、後期79%
奈良女子大学の評判
まずは、奈良女子大学の授業料等についてですが、検定料17,000円、入学料282,000円、授業料年額535,800円と、私立などの大学に比べて安くなっています。
地元を離れて通う子供に仕送りをする親御さんにとって、授業料が安いのは有難いですね。
カリキュラム・授業において、文学部は、2年生に進む前に3つの学科からどこに所属するか決定し、3年生になる前に専攻コースを決め、研究テーマに沿って学習します。
殆どの授業科目がコース限定ではなく、学科・学部全体に開かれており、広い視野を養いながら、自ら研究するテーマについての専門性を深めることができる内容になっています。
また、理学部は、1.2年生で数学・物理学・化学・生物学・環境科学に関する基礎的な知識を習得し、さらにコースに分かれて、自らの研究テーマに関する専門的な知識を深めることができる内容になっています。
生活環境学部では、衣食住に関する生活基礎を学び、教員免許を初め、管理栄養士や建築士、健康運動指導士、公認心理師などの資格認定に繋がるカリキュラムが提供されています。
化成・生活科学系のなかでは日本のトップクラスの学部として社会からの期待も大きく、卒業生も優秀な人材を輩出しています。
進学・就職についてですが、理学部は、文学部・生活環境学部に比べて進学する学生が多いようです。
奈良女子大学の卒業生は、官公庁を初め、製造業、情報通信業、サービス業、卸売・小売業、金融・保険業などに就職しています。
また、奈良女子大学は、奈良市北魚屋東町にあり、近鉄奈良駅から約5分で通いやすい場所にあります。
駅近くには、大学のある北側に東向北商店街、南側にはひがしむき商店街があり、ちょっとした買い物や食事もすることができます。
大阪や京都からも通いやすく、京都駅から約45分、大阪駅から約50分と、関西各地から通学することができます。
大学周辺には、大仏で有名な東大寺を初め、興福寺や春日大社、奈良公園などの名所が点在しており、奈良の歴史や文化を感じながら、学生生活を送ることができます。
奈良女子大学自体も、奈良女子大学記念館が重要文化財に指定されているなど、歴史ある大学です。
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